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「ツール・ド・おきなわ」を振り返って

チーム員 立花です。
今回で3回目となる「ツール・ド・おきなわ」に参加し感じたことをレースの振り返りとともに記してみました。

〔移動について〕
自分の住んでいるオホーツク地方では、無理をすれば土曜日入りも可能(レース会場には午後6時頃到着)ですが、きちんと受付・登録をするためには前々日(金曜日)に沖縄入りする必要があります。
現地では、レンタカーを借りて車での移動です。また、自転車は、中綿入りの輪行袋的なオーストリッチのOS-500で、飛行機の預け荷物として持って行きました。
飛行機到着後、レンタカーの手続きを含め、ホテルのある名護(今回は喜瀬)までは2時間ほどかかりました。
空港から名護までは国道58号で約65km、そんなに距離はないのですが那覇など南部から中部は車の流れが悪いため、高速道路で移動です。北海道と違いオール80km規制。それでも、快適な移動です。

〔大会前日〕
①北海道勢が自分以外に来ていることは承知していましたが、オホーツク地方からは自分一人。旅行日程もばらばらだとおもわれたため、特に誰とも連絡をしないでいたのですが、沖縄入りした日にfacebookで同じホテルにDOKYU F原さんがいることが判明、一緒にコンディショニング走に行くことになりました。
朝食を7時から摂り、9時にホテルを出発。約1時間40分、45kmほど走ってきました。この日は、朝から湿度が高く、日差しは北海道の9月のあったかい日、湿気は8月という感じでした…ちょっと分かりづらいですね…。まぁ、暑いということです(^^;

②その後、12時から受付・登録が始まるため、シャワーを浴び、道の駅「許田」で昼食をとり、会場に行ってきました。受付後は、お土産購入を兼ねて今帰仁酒造に行ってみるも、工場内に売店がなく、というよりどう見ても一般客を受け入れているようには見えません。本当にこの場所でいいのか不安で、カーナビやスマホの地図ソフトで検索して3回も行きました。毎回、同じ場所。ホームページで確認すると自分が見た工場の建物です。事前に連絡していなければ見学など工場内に入ることができないようでした。
あきらめて近くのローソンで休憩。ちょうど、昼過ぎで店内には部活帰りの中学生らしき若者が数人。買い物をし、レジに行くと、その中学生集団が「おでん」を買っている(+o+) えっ?沖縄におでん? 今、気温何度? ちょっと驚きました。その中学生も半袖、半ズボン(ジャージ)です。別に寒いわけではないのは明らかです…でも、おでん? ありなんですね(@_@;)

③そんなこともありましたが、明日のコースからちょっとそれるのですが、古宇利島に今年の10月末に展望台ができたとの情報をキャッチ、行ってみることにしました。
しか~し、島の砂浜にはカップルがいっぱい(@_@;)、沖縄版アダムとイブの伝説のある島で、『恋島』が島の名前の由来(語源)というくらいですから無理もないか(>_<)
足早に島を後にし、夕食の時間も近づいてきたので、イオンと道の駅「許田」で今日の夕食&明日の朝食を購入。ホテルに帰って食事を済ませ、明日の準備をして午後9時に就寝となりました。

〔大会当日〕
①いよいよレース当日。ちょっと早めの3時に起床。シャワーを浴び、ストレッチもして、体を目覚めさせます。そんなことをしたあと朝食を摂り補給食の準備もして4時40分頃ホテルを出発、大会の臨時駐車場の名護漁港に向かいます。5時10分頃到着し自転車組み立て、アップ、トイレと準備を進めます。
北海道より西に位置していることもあり、日の出はまだまだ。ライトがないと真っ暗です。地元の人は3本ローラー等を持参し、きっちりアップしてます。
自分は、街灯や他の人のライトを頼りにインナー&ローでアップと呼べないアップ(^^;
210kmもあるので、走っているうちに体がレースモードになるから、まあ、適当にって感じです。
それより、用足しはきっちりしておかないと! 用足しで集団から離脱してしまったら、たぶん、戻れません。超有名どころの人は、大丈夫かも知れませんが…。
また、今年は先頭集団で与那からの登りに入ること、後は行けるところまで食らいつくという単純な、でも大変な目標達成のため、スタートは集団前方でと考えていました。
まだ、プラカード嬢もいなかったので、安心してトイレに行き、そして出てくると、え~(+o+)、もう、100人以上並んでいます。しかたなく、その集団の最後尾に並ぶこととなりましたが、選手は続々と増えていきます。スタートラインに並んだ時には、自分は集団の中間よりやや前方でした。

②7時36分、いよいよスタートです。
マラソン大会よりはましですが、スタート後、数秒遅れて動き出してのスタート。
エントリー数では500人が参加しています。落車だけは勘弁と思いながらしばし集団の中で走行していきます。
一昨年、昨年と与那で集団最後尾となり、登りの工事区間で止まったり、足をついたりするほどの渋滞に巻き込まれ、先頭集団を目にすることができませんでした。
そんなことから、今年は先頭集団前方で与那の登りに入ることを第一目標としていました。

③レース序盤、美ら海水族館の手前で先頭付近に位置することができちょっとひと安心でしたが、美ら海手前の坂で昨年優勝の白石選手とサイスポの最速店長・西谷選手がスピードアップ(白石選手が誘ったようです)、4~5%位の坂を40km/h位のスピードで登っていきます。数名の反応に自分も反応すると、左前方にJPのF君を発見。「まだ序盤だよ~無理しちゃだめだよ~~」と思いながら、自分も一緒でした(^^;;
その後、先頭付近に位置しながらR58に向かうルートを走行している途中、急なブレーキ(°д°)
何人かが落車、自分は前の人のリアホイールに右足シューズのラチェットがからみ、相手が進もうとすると、自動で締め付けられて「(ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-」。
でも、突っ込んだ方なので文句も言えず「ゴメンネ」と謝ってました(T_T)
とりあえず最スタートをきり、集団に追いつくまで50㌔オーバーで走行し復帰。ようやくR58です。

④ここから、与那の入口はまでは約28km。入口は集団前方でとの目標のために、再度先頭付近に位置取りをします。ちょっと此処で魔?が差したとしか思えない先頭ローテーションに参加。
与那手前のトンネルの前までの区間、約20kmを実力以上の先頭(ローテーション)で走ってしまいました。
トンネル前で、その後の登りに備え足を休ませようとローテから外れると、あっという間に右側から上がってくる人達に後方へ押しやられてしまいます。

⑤そんな中、再度前方に戻るため、右側に出るタイミングを伺い、ポジション取りをしようとすると、右前方で落車。そこには、昨年知り合ったT中さんがいるはず。自分の目の前にも落車の波が来て転倒者が…。転んだ人をバリ伝のグンのごとくドリフトでかわし集団から遅れることなく進んだが、T中さんは? 北海道の皆なは? 皆なの安否を確認できぬまま、いよいよ与那へ。
※バリ伝…しげの秀一先生の漫画で、「バリバリ伝説」ですね。グンは「巨摩 郡」です。ちょっと古くてすいません)

⑥与那は先頭集団中盤で入ったのですが、1km過ぎの工事区間の片側1車線のところでプチ渋滞、スタンディングで気持ち5秒停止のあと、踏み直し。が、しかし、進まない。自転車が重たい。昨年・一昨年よりは前方にいたので自分なりに期待をしていたのですが、ペースを掴む前に先頭は見えなくなり、第2集団(第1集団もこの後分断したようで、自分の集団は第3集団に降格でした)にやっと取り付いている状態となってしまいました。
その後、奥(地名です)に向かう途中、前にいた選手を取り込んだり、後ろからの選手が加わったりして、30人くらいの集団となりました。後ろから追いついてきた選手の中に、2010年優勝の人もいて、あのときの落車の影響か?と改めて、トラブルのこわさを感じました。

⑦集団は特段動きもなく、時にはサイクリングペースにもなったりしながら進行。2回目の与那の登りの前に先頭と7分半の差となってしまいました。その後もペースは上がらず…という自分も、1回目の登りの後から両太ももがピクピク、これはマズイ(~_~;) サイクリングペースでラッキーでした。
2回目の登りも終了、あとは東海岸のアップダウンとの闘い。途中、足の痙攣も落ち着いたので、集団に活を入れようと先頭へ。しかし、ちょっとした登りで痙攣再発(T_T) また皆のお世話になることとなりました。
この集団には、チームニセコのA木さんが与那の最初の登りからは加わっており、また、東海岸に入ってしばらくしてから先頭集団から降りてきたS原くんもおり、北海道勢が3人もいます。NSR・O坪くんは第一集団だろうか? DOKYU・O川さんは? と考えるも、雲に隠れた太陽が顔を出すと、暑さで思考停止、ちょっとくらくらしてきます。

⑧最後の羽地ダムの登りの前に何名か集団から抜け出したようですが、自分は反応する足が残っていないため、静かに見送り、ほとんどの選手はそのまま羽地ダムの登りへ突入です。ここからは、足が残っているかそうでないかで自然と集団がバラけてしまいます。自分を含め5名ほどが遅れてしまいました。あとは、完走あるのみ。5名で協調しながらゴールまで駆け引きもせず進み、静かにゴール(^^;; 
5時間53分05秒、75位でした。

⑨途中からは、何とか完走。そのためには、この集団から遅れたらいかんと痙攣と暑さにやられながらも踏ん張るしかないという、消極的なレースとなってしまいました。
これが今の自分の実力と受け止め、来シーズンに向けて弱点強化を含め、取り組んでいかなければならないことを感じ、レースの振り返りといたします。



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お疲れ様でした~♪(*´▽`*)ノ

素晴らしい~!実に素晴らしい参戦記です!
現地のコアな様子と、
レースの臨場感がすっごい伝わってきました~!@@

あぁ・・・わたしもいつか行ってみたいな♪ツールドおきなわ♪(*´ω`*)
走るわけじゃないけどw自分の目で見てみたいです♪
でもきっと・・・もし行けたとしても、
自転車そっちのけで観光してるかも?∵ゞ(´ε`●) ブ!(笑)

りえりんさん。コメントありがとうございます。
また、いつもいつもサポートに素敵な写真にありがとうございます。

何が一番か、は人それぞれですが、市民レーサー最高峰の大会と言われるだけの緊張感、にぎやかさ、豪華さなど感じられます。また、シーズン終盤とは思えないハイレベルなレースが体験できます。
言葉では、文字ではお伝えできないことばかりなのですが、このオホーツク地方の多くの方で参加できたら楽しいと思います。
100km、140km、210kmと選べるので、参加もしやすいかと(旅費と休みも必要ですが…)。
ちなみに、バスでの応援ツアーもあります。一応、前日に選手と同じく受付・登録をするようになっています。(ちょっと、選手気分^_^;)
ヤンバル最高!!です。
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